カヤックプログラムの服装と持ち物

カヤックは転覆(カヤック用語で沈=チン)しなくても、足元やお尻、手や腕などは濡れる乗り物です。転覆した場合は、もちろん全身濡れてしまいます。また、水上に出るとほとんど日陰はなく、水面からの照り返しもあるので、日焼けもしやすいです。

これらの状況をご理解いただき、快適で、安全な体験をしていただくために、下記の服装と持ち物をよくご確認の上、ご用意ください。

基本の服装

  • 帽子
  • 水着
  • 速乾性のウェア(化繊のTシャツやラッシュガード、タイツやレギンス、ジャージ素材のハーフパンツなど)
  • 靴(マリンシューズやカカトを固定できるスポーツサンダル、または濡れてもよいスニーカー)
    • フィールドは足場が悪く、滑りやすいため、カカトが固定できないビーチサンダル等は不向きです。
    • クロックスタイプのサンダルは、水に入った時に脱げてしまうことがあるので不向きです。
  • メガネの方はメガネバンド
    • コンタクトレンズをご利用の方は、水に入った時に流される可能性があります。1dayタイプを使用して予備も持参いただくか、プログラム時には外しておいたほうが無難です。

カヤックプログラムのウェア(服装)について

  • 濡れたとき体を冷やしてしまうので、綿素材の衣類は避けて下さい。
  • ジーンズは濡れたときに動きにくくなるので、カヤックには適していません。

基本の持ち物

  • 着替えの衣類、靴
  • バスタオルやハンドタオル
  • 日焼け止め
  • 保険証(コピーでもOK)
  • 飲み物
  • 1日体験の方は昼食

春期、秋期(4月下旬〜6月上旬、9月下旬〜10月末)や寒い日には下記の服装もお持ちください

  • ウィンドブレーカー、またはレインウェアなどの風や水を通さない上着
  • ジャージ、フリースなど化学繊維でできたウェア