JSCAカヤックベーシックイントラ検定会をリフレッシュ受講

4月19日に、東松島町の月浜海岸で行われたJSCAのカヤックベーシックイントラ検定会をリフレッシュ受講してきました。

月浜海岸

検定会の主管は、アースクエストの紺野さん。アースクエストは仙台を中心に活動しているシーカヤックスクールです。

今回は、3名の受験生と、紺野さん他2名のアースクエストスタッフの方と一緒に漕いできました。

この日は風もあり、割と波も出ていたので、検定は島(上の写真右奥)に隠れた波の静かな場所で行いました。

外海の波は大きい 内海の波は静か

 

実技検定

実技検定は漕艇技術・指導技術・安全技術の3つの科目を1日で実施します。

1科目目の漕艇技術は2種目で、50mくらいの距離を目標に向かって前進→停止→後進 するのと、停止状態から左右に各2回転 を行いました。

私はデモ漕者として、3名の受験生の前に漕がせていただきました。

漕艇技術-コンビネーション

2科目目は指導技術で、ライフジャケットの着用方法乗艇方法パドルでの漕ぎ方の3つを、3人の受験者が分担してお互いに模擬指導しました。

私は一人で受験したので、3つとも模擬指導したんですがね(笑)。

今回は皆さんの指導を見させていただいただけでしたが、スムーズに進行されていた印象でした。

模擬指導

そして、3科目目の安全技術。今回参加したのも、シーズン前にここのトレーニングがしたかったからです。

まずは、レスキューするための前段としてのボートコントロール。

早く、安全でスムーズにレスキューを実施するために、3S(safety・simply・speedy)を考えながら自分のカヤックをコントロールする漕ぎ方やアプローチ法などを練習します。

また、2人組で相手のカヤックに捕まったまま、相手のカヤックに沿って回る練習をしました。

ボートコントロール

レスキュートレーニング

お昼を食べた後は、実際に水に入ってトレーニングです。

まずはセルフレスキューということで、沈脱からの再乗艇を練習します。

沈脱時にコクピットに水がほとんど入っていない状態では割と簡単でしたが、たくさん水が入ってしまうと、バランスをとるのが非常に困難でした。やはり隔壁のないカヤックでは、浮力体が重要ですね。

再乗艇

その後はグループで行うTXレスキューの練習です。2人組の一人が沈脱し、もう一人がカヤックから排水して再乗艇させる練習です。

ここでも浮力体の重要性を痛感しました。私とペアを組んだ方は浮力体を使用していなかったので、艇内にたくさん入った水を排水するのはとても大変でした。水って重たいですねー。

リフレッシュ受講を終えて

カヤックシーズンが始まる前に、普段はなかなかできないレスキューのトレーニングがしたくて参加した今回のリフレッシュ受講ですが、改めて実際にやってみることが大切だなぁと感じました。やってみて分かることってたくさんありますよね!

まずはプログラム中に、今回トレーニングした状況にならないようにしていきますが、備えあれば憂いなし の言葉通り受講して良かったと思えた1日でした。