2018ねん ふゆのキャンプ
12/26〜29までの3泊4日で、「2019ねん ふゆのキャンプ」に参加してきました。
「東京家政学院大学 蓼科山の家」を会場に行われたこのキャンプは、東京家政学院大学の先生と学生スタッフが企画・運営をしていて、学生の自然体験活動演習という授業にもなっています。(このキャンプの公式ブログは【自然の約束】です)
スキーを中心に、雪遊びがメインのキャンプですが、山の家周辺にはうっすらと雪が積もっている程度。それでも子どもたちは、少ない雪を集めたり、ソリで滑ったり(ほとんど地面の上でしたが・・)して遊んでいました。
スキーにチャレンジ!
キャンプ2日目と3日目のプログラムはスキーです。
初めてスキーに挑戦する人と、経験者に分かれてスタートです。経験者はさらに、レベル別に3つに分かれて滑りました。
今年は雪が少なく、スノーエスカレーターがまだ利用できないので、初スキーの子ども達や、まだ上手に止まれない子達は、登っては滑り・・を繰り返していました。止まったり、曲がったりできるようになった子達は、リフトに乗ってどんどん滑ります。上手な子達は、ゴンドラにも乗って、もっと上から滑ります。
最初は上手く止まれなかった子達も、練習して止まれるようになったらリフトに挑戦です。2日間でたくさん滑って、みんな上手になりました。
お土産作り
最終日は朝食の後、部屋の片付けです。各自の荷物をまとめたり、部屋の掃除をしたり、シーツを外したり・・とやることがたくさんあります。
片付けを終えて、荷物をロビーに運んだら、お土産のクラフト作りに取り組みました。
色画用紙を使って、門松作り。お正月を迎えるのにピッタリですね。
そして、お土産作りが終わった子達は、外に出て最後の雪遊びです。相変わらず雪は少ないものの、それにもめげずに、そり遊びや雪合戦(雪玉は作れませんでしたが・・)などで、時間になるまで楽しみました。
来年は、もっと雪がたくさんあるとイイね!