夏の大学キャンプ実習
9/3〜7と、9/10〜14の日程で、毎年恒例の大学キャンプ実習のお手伝いに行ってきました。
場所は、国立信州高遠青少年自然の家です。
今年の特徴は、1期が30人と大人数だったのに比べて、2期は4人と人数の偏りが大きかったこと。当然、プログラム運営では色々と工夫が必要になりました。
とは言っても、実習ですので基本的な内容に大きな違いはありません。違いといえば、学生の少ない2期の方が、一人一人がやらなければいけないことが多くある一方で、各々の活動はスムーズに進んで早く終わることが多い、というところでしょうか。
2期では、使っている炊飯場のすぐ側までシカが寄ってくるというエピソードもありました。
何はともあれ、朝・昼・夜と続く12回の野外調理(うち2回はスタッフで提供)や、ブルーシートとロープで作ったシェルターの中で一晩を過ごす「ソロ」を経験した学生のみなさん、大変お疲れさまでした!